(なりわい)にしている中で、国内の情報産業にとても閉塞感を感じている点が大きい。
まずIT業と関係ない人のために簡単に説明をすると、今みなさんのパソコンで使用している
ソフトウェアやWebサイトの技術はほとんど海外の技術によって作られていて、その技術
(=仕様)は英語で記述されている。それが「米国人」によって書かれていたのはもう10年も
前の話で、今はインドを中心として、第3国を出自とする人々によって支えられている。
そのような時代背景の中、日本のITは何を見、何を考え、どこへ行こうとしていたのか…。
このブログではITに関連して、以下のような内容で徒然と書いていこうかと考えてます。
- さらに労働集約化する日本のIT産業
- 労働集約化の顛末:建設業や印刷業の今
- ネットバブルからポストネットバブル:上場基準の「あや」
- ガラパゴス型ITシニアのプロファイル
- 「格差」の発見:今日までの日本型ITビジネス
- 「格差」の利用:今日のインドと中国
- そもそも日本としてどうあるべきなのさ?
- 政策への期待:人的投資よりもポートフォリオ形成へ
ながら、順序をあまりきにせずに散りばめていこうと思います。
#う~ん、硬いな(苦笑)。ま、出だしですので。
#やわらかい内容をお望みの方は関連するラベルを読み飛ばしてくださいね。
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